Safety Poster
グラスゴー芸術大学内での刃物の取り扱いに関して注意喚起を行うポスターをデザインしました。制作のため様々な道具を使用する学生にとって、それらの危険性と使用方法に関する情報は全員が気を付けなければならないものです。このポスターの一番の目的は学生全員の目に留まることであり、張り出すことのできる枚数には制限があるため、遠目からでも目を惹くような一枚でインパクトのあるデザインにしました。また、要素の形と配置によって人の顔を想起させ、遠くから見ても印象に残ります。泣き顔に見えるようなデザインは、学生にポスターの内容を自分ごととして認識してもらいやすくし、また「危険」「注意」といったポスターのネガティブなメッセージを表現しています。全体のデザインは「刃物の取り扱いに注意して、安全に健康に作品作りに取り組みましょう。質問や心配ごとなどがあれば相談してください。」というストーリーを表現するため、泣き顔から始まり、内容を読み進めると最終的にはニコちゃんマークにたどり着くような導線にしています。「刃物」というテーマを強調するため、文字情報は読みやすさを損なわないように注意しながら、端を切り取ったようにデザインしました。