We are all different potatoes
2024年に制作したZine “What I ate, What I wore, What I saw”の継続プロジェクトとして、障害のある人々との交流を促し、より健全な関係を築くきっかけづくりを目的としたダイアロジカルアートワークショップを開催しました。今回のワークショップでは“What I ate”のセクションでみられた妹の食生活に関するこだわりに着目。新たにつけたタイトル“We are all different potatoes”(私たちはみんな違うじゃがいも)は、妹のこだわりである「毎日マッシュポテトを食べる」という特性と、人間の平等性や、名前や地位に関わらず結局は皆同じ人間であるという考え方を元にした「観客をみなじゃがいもだと思え」というよく知られたフレーズからインスピレーションを受け、設定しました。
実際にワークショップでは、妹を含めた参加者全員でマッシュポテトを食べながら、各々のこだわりや独自のルールについて話すEatingパートと、食べたマッシュポテトを自由に作品として表現してもらうCreatingパートを設け、共感や精神的なつながりを育むと同時に、受け取り方や表現など個性の多様性を表現しました。
“Implementation and Reflection
on a Workshop as a Dialogical Art for Building Healthier Relationships with People with Disabilities”(Essay)